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木を切り倒して
風が通る。
すっきりと
ぐんと広がっていく。

| 森脇製陶所の様子 | 14:44 |
夜間製陶所
夜の製陶所は、本当に静かで
静かで怖い。
時々、生き物の声がする。
何か出てきたら、もう絶対に負けるなと思う。
人も生き物だが、私が素手で生身でぶつかっていって
それで生き残れる自信がない。
暗闇は本当に暗くて
重たくて、どこか寒くて。

主人はいつも窯を焚く時、真夜中にこの場所へ行って
この場所で過ごしている。
獣の声、風の声、草の声。
考えただけでも私は怖くて出来ない。





| 森脇製陶所の様子 | 15:22 |
夏のひとコマ

| 森脇製陶所の様子 | 15:22 |
お手伝い
お父さんのお手伝い。
仕事で使う板を運んでいる娘。
重たいのに何枚も運んでいます。






次に娘は、私が抜いた雑草をバケツに入れて
スケッチが終わった長男と奥の山に何度も運びました。
お父さんが機械で刈った草を集めたり
ごそごそしているとすぐに汗びっしょりになる
何とも言えない蒸し暑さです。




| 森脇製陶所の様子 | 11:14 |
カブトムシを森へ
森脇家で生まれたカブトムシのオスとメスを
二匹ずつ、製陶所の森へかえすことにしました。
今日はお別れの日。
小学校から帰宅した長男と、昼寝から起きた娘。
保育園へ次男を迎えに行ってみんなで製陶所へ向かいます。
カブトムシはいよいよ外へ、旅立ちの日です。

この子たちの両親のお墓が近くにあります。
そのコナラの木にのせることになりました。
両親も土の中で我が子の成長を見守っていると思います。














ケースの中より、やっぱり木に引っ付いていた方が
体の色合いなどしっくりきますね。
当たり前ですが。





カブトムシは、どんどんと木の上に登っていった。
結構早い。
普通に見かけたらギャーと叫んでしまう私も
我が家で生まれたかと思うと、何だか寂しい気持ちになりました。


| 森脇製陶所の様子 | 15:09 |
何気なく

森脇靖が何気なくしていることが
いつも
面白い。



| 森脇製陶所の様子 | 16:12 |
森へ

昨日の夜、
またカブトムシのオスとメスが一匹ずつ出てきた。
8匹の幼虫のうちすでに6匹が出てきて
家にある飼育ケースも足りなくなっている。
そろそろ自然に帰そうという話になった。
このまま外へ行こうとしたら
長男がどうしても製陶所の森へ帰したいという。
自分の好きな場所に帰したいらしい。
そうしたらいつでも会えるでしょ、と。

と、いうことで昨晩はケースに入れた。


今日、夕方長男が学校から帰ってきて
保育園へ次男を迎えに行って
昼寝から起きた娘と一緒に
みんなで製陶所へ行って森へ帰すつもりです。



| 森脇製陶所の様子 | 14:47 |
木陰

木陰は風が通る。
地下水の冷たさが
体の中を通っていく。
こういう日は、冷たいお抹茶をいただきます。



| 森脇製陶所の様子 | 15:04 |
することがない
このごろ長男は小学校が終わってから
夕方まで製陶所で過ごしています。
オムスビを食べて、勉強をして
父親の仕事を見たり、話しをしたり
自転車に乗ったり、ボールを投げたり
製陶所周りを整えてくれたり。

何もすることが無くなると
何かをごそごそしはじめる。
何もすることが無くなった時
初めて頭が動くのだと思います。
今まで目に入らなかったものに目を向けたり
立ち止まり足元を見たりする。

昨日より器が増えたこと、
取っ手がついたこと、
私が抜いた草の範囲が広がっていること。
木が倒れていること。
砂遊びの道具が転がっていること。

その時、その場には自分は居なかったけれど
父親がしていた仕事
母が来ていたこと
弟や妹がこれをして遊んだんだなと思うこと。
家族で過ごし、働き、楽しむ場所に
自分が存在していなくても、そこにきちんと居場所があって
家族の匂いがある。家族の動きが残っている。
私はそういうことが大切かなと思います。

子どもが何を感じているかは分かりません。
ただ、今という時は本当に、
今しかない。
子にとっての今も
母親にとっての今も
家族にとっての今も
父親としての、息子としての今も。


| 森脇製陶所の様子 | 14:59 |
自転車に乗って

次男が自転車に乗れるようになって
二人でぐるぐると回っている。
坂道をのぼったり、下ったり。

懐かしい気持ちがする。
と、以前乗っていたシルバーの自転車に乗る長男。
森脇靖が色を塗ったり部品を交換して
改造してくれた自転車。
いまは、次男が乗っている。

みんな楽しそうでいいなと
娘が三輪車に腰掛ける。




| 森脇製陶所の様子 | 14:33 |
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