S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< January 2019 >>
分類
月別
呟き
携帯端末から
qrcode
ありました

きょうだいは
喧嘩して育つ。
一緒に居て笑い合って育つ。
一緒に居て足を緩めたり
足を速めたり
互いに互いの性格を感じ取ることで
各々の能力を知っていき
兄弟同士で育ち合う。
だから親として小さな頃は
兄弟が一緒に過ごす時間と環境を
作ることかなと思う。
喧嘩をするにも笑い合うのも
助け合うのも説教されるのも
ズッコケ合うのも
盛り上がるのも
時間が必要です。

冬休みが終わろうとしています。
大げんかもありましたし
大笑いもありましたし
大ズッコケもありましたし
大はしゃぎもありましたし
大怒られもありましたし
大叱りもありましたし
大泣きもありました。
家族合わさって団子状になりながら
蹴ったり蹴られたり頬を摺り寄せたり
抱きしめあったり飛び乗ったり
しながら、ごろんごろんと過ごしたように思います。
きっとこれからも
子どもを支えたり、子どもに助けられたりしながら
生きてくように思います。
日々、修行であり、日々学びです。

今年もよろしくお願いします。



| 森脇智美日記 | 23:01 |
狭そうに
家族で図書館へ行く。
年末年始は何冊でも借りることが出来る。
それでも借り過ぎても読めないから
やはり5冊くらいがちょうどいいのかも
しれない。

5人家族で5冊ずつ借りた。
25冊の本を図書袋に入れて右手と左手に持ち
長男が3階までもって上がってくれた。
力持ちになった。

部屋に
寄りかかることが出来る大きなクッションがあって
二つあるのに、なぜかそのひとつに
きょうだい三人が寄りかかって
狭そうに各々が本を読んでいた。
コンパクトにまとまっていた。

年末年始は雪に埋もれそうです。
そしてみんなの体調が安定しますように。


| 森脇智美日記 | 22:47 |
来るぞ
12月になると
サンタサンがくるぞ
サンタサンがくるぞ
と徐々にわくわくが大きくなる兄弟の話を聞いて
サンタサンが来るの?
何時に来る?
いっしょにごはん食べるん?
と娘が言う。
サンタサンを三田さんとか参田さんとかと
思っていたようで、
三田さんでも参田さんでもないということを
お兄ちゃんに教えてもらっていました。
絵本の中には登場していますが
それと現実が結びつかなかったようです。

そうして
サンタサンが来たと
はしゃぐ兄弟に起こされて目覚めた娘は
4歳の朝を迎えました。
お誕生日おめでとう。
またひとつ大きくなったね。

娘は会ったことのない三田さんよりも
お兄ちゃんからもらった手紙や工作品が
嬉しかったようで、やったーと叫んで
大切に引き出しにしまっていました。



| 森脇智美日記 | 22:45 |
寂しさの穴
誰もがもっているもの
それは寂しさ
寂しさは心に穴をあける
その穴を埋めよう埋めようと
私達は必死にもがいている。

それは赤ん坊でも
少年でも
学生でも
お母さんでも
おじいさんでも
どんな人でも
自分で出来る穴埋め方法を考えて
それを必死でしているように思う。

寂しさの穴は根深く
簡単には埋まらない
時に誤魔化しながら、時に見ぬふりをしながら
時に本気で触れながら、
その穴を抱えて生きている。

頭で理解できる寂しさと
理解できない寂しさと
理由をつけて納得できる寂しさと
偽物の形をした寂しさと
様々な寂しさが取り巻いている中で
私達はきっとどこかで
この寂しさと本気で向き合いたいと
本気で確認したいと
思っているのではないだろうか。
だから人に会う。
人と顔を合わせ、触れ合い、会話を重ね
自分が生きているということと
相手も生きているということを
目の前で確認したいのではないだろうか。
だから、時に、人に会いたくなる。

子どもも大人も赤ちゃんもおばあさんもおじいさんも
少女もお姉さんもお兄さんもおじさんも
みんな互いに
みんなどこかで
繋がっているのではないかと
確認したいのかもしれない。

寂しさの穴が
ぼわっと温かくなって熱をおびてきて
寂しさは人それぞれあるけれど
寂しいのはあなただけじゃないんだと
寂しいのは特別なことじゃないんだと
寂しいのはおかしなことじゃないんだと
自分自身に伝えてくれる。

だから、人は
無性に人にあいたくなる時が
あるのではないか。








| 森脇智美日記 | 22:10 |
早く早く
赤ちゃんの時
お座りできたらとか
歩けるようになればとか
一人でトイレに行けるようになればとか
一人で食事できるようになればとか
忙しさの中で、何となく小さな子どもに対して
早く早くと思っていたことも多いが
気付けばみんな少しづつ大きくなって力持ちになって
早く、早くというより、日々ああ早いな、早いな。
一週間が、一ヶ月が、一年が、早いなと思うことが増えた。
そしてママ、早くして、とか言われることも増えた。
もう走っても追いつけない。
前を前を見ている子どもの先に私がいて、
私に向かってよちよちと走ってきた
子どもたちを思いだす。
前を前を見ている子どもの背中を
見つめる側になったように思う。

何をやっていたのだろうかと
何をしているのだろうかと
何をすべきなのかと
思い考える暇もなく何やら忙しく
何やら慌ただしく、時が過ぎていくようだ。

まま抱っこして、という娘を
抱っこしない日、抱っこ出来ない日も
もう少ししたら来るのだろうなと
ふっと悲しくなる時もある。
今、今のこの時間、
今、今のこの温もり、
今、今のこの重み、
大切にするしかない瞬間。









| 森脇智美日記 | 00:23 |
伸びる

うまれたときはあかちゃんでしょ
それで 一歳になって 二歳になって
三歳になっとるでしょ
それはね、お日様をあびたけえなんよ
お日様をあびて 伸びたってこと
じゃけえよ



| 森脇智美日記 | 15:28 |
区切り

かっこいいとか悪いとか
上手いとか下手だとか
すぐに区切れるようなものは
そういうもので
頭でそんなことを考えさせないでいいくらい
その人に包まれる気がする
その人の表現に浸かってしまって
じわっと静かに染みこんでいく世界が
そういうものが心を揺さぶるんだ。


| 森脇智美日記 | 14:53 |
抜けていく
息が苦しい
顔を出すお日様を見上げて
ちょっと出かけてみようかと
声をかける
少しづつ
少しづつ
体に言葉をかけるように
息をする
口の中へ喉の奥へ空気の通り道へ
体の中へ体の奥
風船を膨らませるように
ぷわっと吸い込む

日を浴びて
吸い込んで
葉の匂いと湿り気が
体の周りを覆う
乾いた土と泥になった土と
カサカサと音をたてる葉を拾う最中も
空から次々と落ちてくる

わあ雪みたいと叫ぶ娘と
箱一杯に集めた
鮮やかな色が眩しい
目を輝かせて走る次男と
カエルの家を作った
息をしよう
口から鼻から体から
皮膚から

頭上から消えていけ
苦しさなんて消えていけ
濁った空気が体から出て行って
瑞々しいこの空気で満たされたらいい
鮮やかな色が目の奥に残ったまま
そのまま 
製陶所から家へ戻った

| 森脇智美日記 | 22:54 |
回転数

若い時のエネルギーの強さを思い出したり、
また若い方の行動や考えの勢い等を
素直にすごいなと受け取れた時
もう自分は若くない。
反発することも批判することも
反論することも無く
素直に、相手の言葉が自分に沁み込んできたり
自分の頭の中に無い世界を刺激し
へえ、とか、ほう、とか思ってしまう。今の
自分は若くもなく、お年寄りでもなく
かといって穏やかな性格になったわけでもなく
もちろん、あらゆるセンスも持ち合わせていなくて
何にもないひとつの人間なんだけれど
それでも何か今しか出来ないことや
今しか感じ取ることが出来ないことが
あるだろうと
ふと立ち止まったり、突っ走ってみたりしながら
目の前の人に言葉を発している。
話し合うとか議論するのでもなく
何となくこちらも、あちらも言葉を発して受け取って
受け取って、発している。
新鮮なものというより、もう自分の中にある物しか
もうそれしか出てこないのだと思う。

だんだんと頭の回転がのろくなって
子ども達の記憶力や発想の斬新さに
感心する日々です。



| 森脇智美日記 | 23:24 |
この日は
ある理由で
駐車場でお弁当を食べ
ある理由で
そこに数時間たたずみ
ある理由で
そこから島根に帰る。

森脇靖と私と娘は
この日、ある目的の為に
秘密の不思議な行動をしていた。




| 森脇智美日記 | 15:12 |
| 1/78PAGES | >>