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森脇靖の下には
| 森脇靖の様子 | 15:17 |
目覚め
製陶所の裏手に土筆が生えていて
ここにもあるねと次男と歩いていたら
足元をピョンと飛ぶものが。
カエルだと次男が叫んだ。
しかしなかなか捕まえられない。
私は大声で長男を呼び、捕まえてもらう。
ケースに入れてもらい、蓋をしめてもらう。
その後、みんなでカエルを観察する。
娘は初めて見たので怖がりながらも不思議そうに見つめていました。

やたら私達が騒がしいので、心配して森脇靖は
窯詰め作業の手を止めて、外に出てきた。

春だから起きてきたのかもしれない。
製陶所から家へ帰る時、兄弟でカエルを元の場所へ返しました。
二人で寂しそうに見つめていました。
そして思い立ったように二人で走り出し
クワガタとカブトムシを埋めたお墓まで行き
手を合わせていました。

いつの間にか、生き物が好きになって、
触ったりするのが平気になっている長男です。
クワガタもカブトムシも毎日世話をしてくれました。
あっ家に居る幼虫はどうなったのか、
考えただけで恐ろしい。




| 森脇製陶所の様子 | 15:03 |
追いかけて

兄が乗る自転車を追いかけて
坂道を上ってみた。





| 森脇製陶所の様子 | 14:06 |
口癖が

ママこれ見て
ママ将棋やろう
ママすごろくやろう
ママ一緒に塗り絵しよう
ママきて
ママ行こう
ママ、ママ、ママ。


待ってね、
ちょっと待ってね、
待ってーー
あと少し待ってね。

子らに呼びかけられた私の口癖が
いつの間にか、待ってね、になってしまった。
一日に何度待ってねと言うのか。
食事の準備も片付けも洗濯物を干して取り込んで
畳んで仕舞って、掃除して、アイロンして
翌日の園や学校の準備や。
三人目が生まれてから本当に時間がない。

一人目の出産の時に、自分の時間がなくなったと感じたが
今ではそう思う瞬間もなくなり
自分が、というより、子らの様子と主人のこと
そういうところをいつも考えている自分がいる。

みんなが元気でみんなが笑っていて
みんなと一緒に食事をして、みんなでおやすみと言い合って
寝ることができる、ということが何よりも私は嬉しい。
七夕の短冊に、「家族みんなが元気で仲良く過ごせますように」なんて
ありきたりな文章を書きたくなる気持ちがよくわかる。
本当に母として願うことは、それなのだと思う。
当たり前のようなことが当たり前ではないから。

私は器用ではないから今出来ることを精一杯するしかない。
いまの瞬間が二度とないんだと思いながら
子らと過ごしています。




| 森脇智美日記 | 15:11 |
今日の森脇靖

森脇靖は車で製陶所に着いてから
草木を眺めて
マメ科の草の種が飛んできたのか
芝の上に何やら緑の草が生えて
それらが広がっていることを呟きながら
室内に入っていく。
お抹茶を二服いただいてから
大きな壺を手にして制作が始まった。
今日は窯を焚く準備がある。
| 森脇靖の様子 | 14:57 |
始まる

東京へ行っていた森脇靖が島根に戻り
製作を始めました。
今日から次男が保育園へ通い
小学校の始業式もあと数日。

家族で過ごした春休みがもうすぐ終わり
新しい一年が始まろうとしています。
立ち止まる時間も振り返る時間もなく
一分一時間が瞬間で消えていくような忙しさの中で、
それでも家族で共に過ごせる時間を大切にしたいと思う。




| 森脇智美日記 | 15:22 |
森脇靖、外での
雪が解けて
雨など降らず
気候が安定すると
こうして外に出て作業が出来る。

化粧がけをした器を刷毛できれいにしている。
風向きを調べながら。

娘はなにやら夢中でやっている。

| 森脇製陶所の様子 | 23:12 |
図書館通い
とても久しぶりに図書館へ行きました。
長男が入学したこともあり、最近はふと
自分が小学生の頃に読んでいた本を思い出し
そのタイトルや表紙の絵が目に留まるようになりました。


この日に借りた本の一部です。


「黒ネコ ジェニーのおはなし」を読んでいると、
途中でピックルズという猫が登場する。
子どもたちが「えー」と声をあげる。
ピックルズというのは、「しょうぼうねこ」に出てくる猫なのです。
読みながら絵が似ているなと思っていたのですが、
作者が同じでした。
まさか猫の世界で交流があったとは驚きました。
続きを読んでみたいなと思う本でした。

「ジークの魔法のハーモニカ」は
私が個人的にウィリアム・スタイグが好きなので、つい借りてしまう。
この作者の本は家にも何冊かありますが、まだ知らない本がたくさんあるので
図書館の棚で見つけた時は嬉しくて、借りてしまう。

ジークは魔法のハーモニカを手にするのだけど、
それから不思議な世界へどんどんと進んで行くという感じではなく、
現実的な部分があるのが面白い。
かわいさだけで一括りにしない。
生きている人なら(ここでは豚)感じる様々なこと、
それはきれいなことだけではなく憎しみや怒りもある、
そのような、いまここで生きているんだ、というにおいがする。
でも気が滅入ってしまうくらい重たい空気はない。
ドキドキはらはらしながらも面白くて心が温かくなる。





「ぼくはめいたんてい」シリーズは、
以前借りて面白かったので別のお話を借りてみました。
事件が身近でおきていて、無くしものも友達の間だとか、犬のこと、
近所や友人宅を訪れながら解決していく。
ママも大人たちも出てこないのがいい。


「クリスティーナとおおきなはこ」は
大人にとっては汚い箱なのに子どもにとっては、なんにでも変化する箱。
子どもがもつ発想力や世界を作っている想像力に驚きます。
悲しいのは、自分がもう大人になって親になってしまったことで
子どもの目線でわくわくして読めない。
母親が言う「もうこれはいらないわね」、の側に
いつの間にか自分がいるということが悲しい。

どの本を読んでもどうしても冒険する子ども自身になるのではなく
それを見つめる母親として読んでいる。
本というのは、本当にあらゆる部分から読むことが出来るのだと感じる。
だから何度読んでも心が震えるのかな。




次男が迷路が最近好きなので迷路の本を数冊借りて、
家で飼っているカブトムシの幼虫について調べるのだと、この図鑑を借りた。
家にある昆虫の図鑑には載っていないより詳しいことが載っていましたが
幼虫の写真を見るのが怖いので、息子たちにまかせている。


他にもいろいろあったが、
気になる本を手にして読んでいる時が嬉しくて幸せな気持ちになる。
私の下手な運転で行ける距離に図書館があったことに感謝。
また行こう。



| 森脇文庫 | 23:00 |
残された

製陶所の裏に雪が少し残っていた。
その雪を大切そうに集めて
娘はケーキを作った。



| 森脇製陶所の様子 | 09:59 |
頭をひっつけて
同じ本を何回も読んで
砂遊びをして服を汚し、積み木で遊んで
ひたすらハサミで紙を小さく小さく切って
パンチで穴をあけ、小さなつぶつぶを床にまき散らし
パンツを交換し、濡れた服を洗濯し
抱っこ、おんぶを繰り返し、
真夜中に起こされ、体調を崩せば何日も抱きかかえ
いつまで続くのだろうか、と思っていたことが
続かないということに気づく。
そしてそれらの日々が本当にあっという間に終わってしまう。

ママ抱っこしてと泣きながら両手を広げて
駆けてくる日も、次第になくなる。
ママ大好きと膝の上で本を読んでやる日も
頬を摺り寄せ抱きしめあって
一緒に笑ったり走ったり、ブロックや工作に夢中になれる日も
子が生まれて何十年もあるわけじゃない。

三人目の娘が2歳になって
長男がもうすぐ8歳、次男がもうすぐ5歳で
この三人が喧嘩してわいわい騒いで
頭をひっつけて一冊の本を覗き込むようなことが
あと数年したら無くなるのかなと思うと
悲しい。
だからこそ、私にとっていまのこの大騒ぎしている毎日が
大切に思えてくる。
兄弟で一緒に過ごせる時間を出来るだけ多く作ってやりたいと思う。




| 森脇智美日記 | 09:58 |
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